プリスクールは保育園・幼稚園の役割に加えて子供の英語力を伸ばす教育を受けることができます。英会話スクールAngelKids Internationalもお子様の英語力を伸ばすプリスクールを開設しており、ご入園希望者様を受付中です。
プリスクールをご検討中の方向けにAngelKids Internationalのプリスクールについて、ベストなプリスクールを選ぶ方法を紹介します。
お子さんが兄弟でプリスクールに通っているお母様 K.Hさん
幼稚園代わりに、『Angel Kids』に通っています
言葉の壁を感じずに、色々な人と積極的に接してほしいと、幼児英会話スクールを探していました。しかし、親が同伴しなければならなかったり、短時間だった り、高額だったり…と、なかなか理想のスクールを見つけられずにいました。そんな時、友人の紹介で『Angel Kids』を知りました。
外装はレンガ造りで可愛らしく、内装も子どもが喜びそうな雰囲気で、入った瞬間に「外国のにおいがする!」と感じたのを今でも覚えています。
長男は3歳、次男は2歳で入園。「プリスクールのように、1日に5時間も英語に接することのできる環境は、小学校入学前しかない!」と、幼稚園代わりに、『Angel Kids』に通っています。
私達両親はまるで英語ができないのですが、家の中でも兄弟で「No Japanese!」と英会話を楽しんでいます。そんな様子を見ているせいか、秋に入園予 定の1歳半の娘も「Please!」や「Thank you!」など、簡単な言葉を発するようになり、兄達の会話に参加しています。
これからも、スクールではお友達と、家庭では兄弟で、仲良く楽しみながら、英語を学び、のびのびと英会話を楽しんでいってほしいです。
プリスクールについて
1日5時間を英語だけで過ごします。
クラフト・ミュージック・サークルタイム・各種パーティー・遠足などの体験を通して、自然に英語を身につけます。講師はネイティブ、欧米の幼児教育プログラムに、Angel Kids 独自のプログラムを加味した内容で、週1日より選択できます。
日本の幼稚園に行かず、当スクールに毎日通うお子さんもいます。子供に無理なく英語を英語で 理解することができたらどんなに素敵なことでしょう。
まずは一度体験してみませんか。
プリスクール
曜日 | 火・水・木・金 |
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時間 | 9:30~14:30 |
プリスクール(午後クラス 週4回)
曜日 | 火・水・木・金 |
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時間 | 14:30~17:30 / 15:00~17:30 |
プリスクール料金
1人 | 2人 | 3人 | |
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週1回 | 22,000円 | 41,800円 | 60,500円 |
週2回 | 41,800円 | 71,500円 | 104,500円 |
週3回 | 60,500円 | 104,500円 | 143,000円 |
週4回 | 71,500円 | 132,000円 | 176,000円 |
午後クラス 週4回 | 52,800円 | ※ご相談ください | ※ご相談ください |
※表示金額は税込価格になります。
※入会金:30,000円
※特待生制度や、日本の幼稚園に行かずに毎日通うお子様には特別な割引もあります。
詳細はお問合せください。体験レッスン随時受付中!(1000円/h) 予約制
プリスクールと通常の保育園・幼稚園はどこが違う?
日本語で幼児教育を行う保育園や幼稚園とは異なり、プリスクールでは英語を主体に幼児教育を行います。これが最大の違いです。
保育園や幼稚園の中には、英語講師を招いて歌を歌ったりダンスをするなど、英語に親しむ時間が設けられているところもあります。プリスクールの場合、英語は子供たちにとって日常的なコミュニケーションツールの一つであり、園内では英語漬けの環境で過ごします。
八王子のAngel Kidsでは1日5時間を100%英語だけで過ごしますので、子供たちは語学を学ぶというより、英語で生活しながら自然にネイティブの発音で言語を習得していきます。
保育園・幼稚園は自治体の認可を受けていることが多いのに対し、日本のプリスクールは歴史が浅くほとんどが認可外の保育施設です。とはいえ、多くのプリスクールでは独自のカリキュラムを組んで、認可保育所に準じた基準をきちんと守っているかどうかの監査を受けています。また講師もネイティブレベルの英語力を条件に、プリスクールごとに独自の採用基準が設けられています。
プリスクールと子供向け英会話スクールはどこが違う?
プリスクールと子供向け英会話スクールは、英語を身につけるプロセスが異なります。
子供向け英会話スクールでは週に数回のレッスンを通して英語を使った会話術を学ぶのに対し、プリスクールは日常生活の中で英語を習得します。英語をコミュニケーションツールとして生活に組み入れることで、基本的な学習からマナーやしつけ、集団行動、海外の価値観まで学んでいきます。
また、英会話スクールでは多くても週に数回、5~6時間程度と英語に触れる時間は短時間ですが、プリスクールでは毎日長時間英語に接します。施設によって英語を使う頻度に差はありますが、より長い時間英語に接することで異文化への抵抗がなくなり、上達スピードも早くなります。
南大沢・みなみ野・多摩センター近く、八王子市のAngel Kidsではキッズから小学生、中学生のお子様も楽しく学べるカリキュラムで自然に英語を身につけていきます。八王子市で英会話スクール・プリスクールをお探しの際は、ぜひ一度体験レッスンにお越しください。
プリスクールとインターナショナルスクールの違い
子供に英語のスキルを身につけてほしいと思ったとき、プリスクール・英会話スクールとあわせてもう一つ、インターナショナルスクールという選択肢もあります。
スクールで過ごしている間は基本的に英語だけで過ごす点で共通していますが、何が違うのでしょうか?
最も大きく違うのはスクールの目的です。
プリスクールは日本語を母国語とする子供が「英語を学ぶ」目的で通います。
一般的な保育園・幼稚園と同様に日常体験やスクールのお友達とのコミュニケーションの中で得られるよい刺激を英語で体験できるのがプリスクール最大の特徴です。
一方、インターナショナルスクールは海外の文化がベースにある子供が日本の生活で戸惑わないように過ごす目的のスクールです。
メインの生徒は英語が母国語の生徒で、日本語での授業や日本語でのサポートは基本的にありません。英語圏の学校が日本に出張してきたようなイメージです。講師・スタッフも英語を母国語とする人が多く、手続きなどの場面でご両親の英語力が必要になることもあります。
インターナショナルプリスクール
英語を身につけられるスクールの中には「インターナショナルプリスクール」もあります。初等部・中等部のあるインターナショナルスクールの付属幼稚園・付属保育園のような位置づけのスクールで、インターナショナルスクールと同じと考えてよいでしょう。
お子様に英語を身につけさせてあげたいと考えるとき、プリスクールとインターナショナルスクールで迷う方もいらっしゃるかもしれませんが、スクールとしての本来の目的がまったく違います。目的が違う=カリキュラム内容・お子様へのアプローチも変わってくる場合があるのでポイントの一つとして注目してみてください。
プリスクールの選びのポイント
プリスクール選びのポイントとしてもっとも重要なのは「お子様との相性」です。
お子様が毎日楽しく過ごせていろいろな刺激を受けられるプリスクールがベストな選択肢。それではそんなベストなプリスクールを選ぶためには、どのようなポイントに着目すればよいのでしょうか?
教育方針
チェックポイント
- 子供たちにどのように育ってほしいと考えているか
- どのような学びの場を作っているか
- 子供と長い時間過ごす講師はどのような人材が集まっているか
- スクールのトップが子供に対してどのように向き合っているか
など
子供たちを見れば現場にスクールの理念が浸透しているかが一目でわかります。可能であれば、面談などで直接確認してみてください。
カリキュラム内容
プリスクールは英語教育を兼ねた保育園・幼稚園のような位置づけですが、実際にどの程度英語を使うのかはスクールごとに違いがあるようです。まったく英語のみというところもあれば、英語と日本語のカリキュラムのバランスを重視しているスクールもあります。お子様の個性との相性もあるので、じっくり検討したいポイントです。
講師・運営スタッフ
チェックポイント
- 子供と講師の相性
- 子供の意志を尊重してくれるか
- 子供の学習意欲を刺激するアプローチができるか
- 担当講師以外の講師・スタッフとのチームワーク
講師との関係は子供の通学へのモチベーションを大きく左右する要素です。スクールの講師はそれぞれの専門分野があり、各々の専門分野から情報を共有できていればより質の高い教育を提供できるスクールの可能性が高いです。
見学・体験入学
プリスクールのほとんどは見学や無料体験入学を受け付けています。
チェックポイント
- 子供とカリキュラム内容の相性
- 給食
- 雰囲気
など
情報収集の段階と実際に見てみたときの印象はかなり異なる場合があります。実際にお子様に体験してもらい、楽しそう・居心地がよさそうな雰囲気であれば相性のよいプリスクールかもしれません。見学・体験入学プランはぜひ、ご活用ください。
立地条件
自然環境が豊かな場所や歴史の学びにつながる施設などがあると、プリスクール内でのお勉強だけでなく、実際に見て聞いて嗅いで触って…という学び方ができます。
地域の図書館や博物館がある場所もおすすめです。
施設内の安全性
施設内の安全対策への取り組みもチェックしてみてください。
チェックポイント
- 床はケガをしにくいやわらかい素材か
- 家具や屋内の設備は角にぶつからないようになっているか
- 部屋全体の見通しを考えた家具の配置・選び方になっているか
- 遊具の安全性
- 空調・電気・ガス・水道設備
- 万が一のことが起こった場合の対応マニュアル
など
子供が安心して過ごせる空間かどうかがチェックポイントです。
送り迎え
お子様の送り迎えのしやすさもポイントです。
- スクールの駐車場や出入口付近に車で待機できる場所があるか
- 自転車専用道路が整備されているか
ご両親がどちらも働いている場合、送り迎えの時間調整が難しいことも考えられます。あわせて延長保育やイレギュラーにも対応できるスポットプランの内容も確認してみましょう。
費用
プリスクールは一般的な保育園・幼稚園+英語教育というプラスアルファがある分、公立の保育園などと比較してどうしても費用がかかってしまうことは否めません。費用・値段はスクール次第で、保育料以外の初期費用、テキスト代といった諸費用の取り扱いも様々なので必ず確認しましょう。
日本のプリスクール事情
日本でも小学校就学前にプリスクールを選択する人が増えています。そういった人はなぜプリスクールを選ぶのか、日本のプリスクール事情はどのようになっているのか見てみましょう。
プリスクールを選ぶ目的
将来、海外の学校への進学や就職を見据えてプリスクールを選ぶ方が多いです。また、ご両親のうちのどちらかが外国籍のダブルのお子様、シンプルに英語を早い内に身につけさせたいという発想で検討される方も少なくありません。
費用
一般的には入学金が10万円までが目安ですが、高いスクールだと15万円程度のところもあります。授業料は時間単価制が多く1時間1,000~5,000円程度です。園によって延長料金、送迎費用、制服・通学カバンなどのユニフォームにかかる費用、施設費・食費など、オプションの料金が異なります。
講師・スタッフ
英語を母国語とするネイティブの講師・その他の言語を母国語とする講師などバックグラウンドは様々です。しかし、教育現場で英語だけで対応できるスキルが前提で講師が揃っています。また、各講師それぞれで保育士資格・幼稚園教諭資格など専門とする学問があるので幅広いアプローチが可能です。
手続きなどの対応を行う職員は日本語なので、ご両親が英語を求められる機会はほとんどありません。
プリスクール参加までの予備知識
プリスクールを選ぶまでにどのような事前準備が必要なのかもチェックしておきましょう。基本的に情報収集がメインとなります。
候補となるプリスクールをいくつかピックアップ
募集要項なども取り寄せ比較してみてください。お子様が毎日無理なく楽しく通えるスクール、ということを優先にして選んでみましょう。
面接の準備
希望しているプリスクールによっては、面接を設けている場合もあります。お子様が普段どのように過ごしているか、を見るために行われるもので、お子様の性格や好きな遊びなどをメモにしてまとめておくとスムーズです。プリスクールのスタッフや講師へ不明点を聞けるチャンスでもあります。
費用を検討
お子様のスケジュール・ご両親のスケジュールからどの程度プレスクールを利用するのか、その場合どの程度の費用が必要なのかを概算してみてください。利用回数・利用する時間などによって費用が変わってくることもあります。